歴史は繰り返す
だからこそ「ドイツ・レホルム」
成功を一刻も早く我が国ヘ
ダイオキシン問題に捕れる近年の日本の状況は、
19世紀、産業革命によって環境が破壊されたドイツのそれに似てはいないでしょ
うか?
だとすれば「レホルム製品」は、これからの日本に欠かせない健康法となるはず
です。
<レホルム思想>は今
後の日本に必要不可欠

無農薬・有機栽培の原料から作ら
れた健康食品・ダイエット食品・自然
化粧品などを扱う「レホルムハウス」
は、日本で言えばここ数年増えてき
た自然食品専門店に当たります。
自然食品専門店というと、まだま
だ日本ではそれはど身近な存在では
ありません。実は「レホルムハウス」
も、開店当初「あそこは健康意識の特
別高い人が通う店」といったイメー
ジを持たれていました。しかし、元も
との強みとして持っている安全性・
有効性に加え、時代を経るごとにお
いしさの追求や調理法のアドバイス
の徹底などさま止ざまな創意工夫で付
加価値を高めた結果、現在では、全
ドイツ人口のうちの15%近い人々が
「レホルム食品」の愛用者といわれる
までの成長を遂げています。
ここでちょっと、今の日本の状況
と、19世妃の環境破壊が起こりはじ
めた頃のドイツを比べてみてくださ
い。日々のニュースや新聞紙上で取
りざたされる産業廃棄物問題やダイ
オキシンの話題に揺れる我が国は、
かつてドイツが歩んだ歴史を今まさ
に繰り返そうとしているように思え
てなりません。
だとすれば、ドイツで近代科学の
急速な進歩にも押し漬されずに発展
してきた<レホルム=改善>の思想
が必要とされる時がすでに来ている
と言えるのです。しかも今後確実に
高齢化へ向かおうとしている日本社
会で、何よりも一番重要とされるも
の。それは、あなた自身の健康に他
ならないはずなのです。
「病気なったら治せばいい」
という発想から
「健康な体を維持することが大切」
と考える思想へ
ダイオキシン問題に捕れる近年の日本の状況は、
医学の進歩は、患部を〈治療)する技術を飛躍的高めました。
しかし、本来それ以前に大切なのは、もともと病気にかかりにくい体を維持する
こと。
だから「レホルム製品」は、自然が持つ力の純粋抽出にこだわっています。
近代化の弊害を許さな
い、厳格な品質基準

「レホルム」とは、「改革」「改善」を意
味するドイツ語で、英語の「リフォー
ム」に当たります。つまり(レホルム
運動)とは人為的に悪化した環境や
生活習慣を元の姿に戻そうという健
康運動。日本で「レホルム」という言
葉を聞いてもまだピンと来ないかも
知れませんが、この思想をもとにワ
ンダーフォーゲルやユースホステル
が生まれたこととを知れば少しはイメ
ージが湧いてくるかも知れません。
これは19世紀末のドイツで、産業
革命による急速な工業化を憂慮する
人々が唱えた自然回帰の思想です。
確かに産業革命は、生産性を向上さ
せるという点では大きな意義があり
ました。が、効率や利便性を追求す
るあまり、人々の生活環境や健康に
悪影響を与える結果をもたらしてし
まったのです。
当時ドイツの人々は、仕事を求め
て都市に集まり、人口過密・環境悪
化を招いていきました。さらにそこ
での食生活は、肉食の過剰・添加物入
リの加工食品の氾涯といった、およ
そ自然とはかけ離れたものとなって
いったのです。そんな状況に岸間を
抱く人々は決して少なくはなく声
を合わせたかのようにドイツ各地で
ほぽ同時に、さまざまな活動が生ま
れることとなりました。
医学では、セバスチャン・クナイプ
やプリース二ッツがハーブを原料と
した自然薬品による健康維持法を。
農業ではヴェルナー・コラート、マッ
クス・ビルヒャー・ペンナーといった
人々が有機栽培の有用性を提唱しま
した。化学薬品による治療の前にま
ず考えるべきは自然薬品による予防。
こうした<レホルム運動>の精神を
広く普及させるきつかけとなったの
が1887年、ベルリンに生まれた
「ベルリン健康センター」でした。こ
こでは有機農法で作られた食品の販
売のほか、食生活改善のアドバイス
などを行っていましたが、後にこれ
が原型となって「レホルムハウス」が
誕生し、<レホルム運動>の中心拠点
となっていくのです。
現在、「レホルムハウス」は、ドイツ
国内に約2,000店、ヨーロッパ全
土では、約6000店を数えま
す。2度の世界大戦をも乗り越えた
120年に及ぶ成長を支えているの
は、そこで売られる自然薬品・機能性
食品・自然食品・自然派化粧品といっ
た「レホルム製品」に課せられた厳格
なまでの品質管理。防腐剤や添加物・
残留農薬など安全面に関わる検査で
は、ドイツの法定基準よりさらに厳
しい独自の基準を定め、これをクリ
アした製品のみに「レホルム製品」の
証しである「ノイホルム・マーク」を
付けることが許されるのです。
国家基準より厳しい品質管理を
課して守り緯lナる「ドイツ・レホルム」
120余年の歴史と伝統
<レホルム運動>は、単なる自然回帰の提唱ではありません。
ハーブなどを利用したヨーロッパ古来の伝蘇療法を、厳密な科学の目で再検証す
る姿勢。
それが120年にわたつて「レホルム製品」を人々の間に根付かせてきた秘訣なの
です。
基本理念は利益追求より
レホルム思想の啓蒙

原料は栄養学的に見て優れた品質
であること。重金属・放射能・残留
農薬などが検出されない原料を用い
ること。その他、多項目にわたる厳
しい規格基準のある「レホルム製品」
の生産は、当然それに見合った生産
体制を持つメーカーしか許可されま
せん。現在ドイツで「レホルム製品」
の製造が認められているメーカーは
75社。なかでも代表的な優良企業と
いわれるシェ−ネンベルガー社を例
に取ると、まず、原料となるハーブ
は広大な自社農園で専門の営農技術
者によって丹念に有機栽培されてい
ます。もちろん、農築や殺虫剤、化
学肥料といったものは全く使われて
いません。殊にこの会社の農園では、
品質と安全性を最も重視する「レホ
ルム製品」メーカーの一員としての
自負と責任から、もともと自然の土
壌の・中に存在している重金属ですら
見逃すことのないほど厳格なまでの
基準を設け、製造工程の各段階ごと
何度も入念な検査と分析を行ってい
ると言います。その基準丁量は、国家
基準の10%以下。ごくわずかな不安
因子の存在すら許さないというわけ
です。もちろん、少しでもこの自社
基準を超える不純物が原料から見つ
かった場合は、絶対に製品化される
ことはありません。
ひとつの街をぐるりと取り囲むほ
どの広大な自社農園を持つ大企業、
シェ−ネンベルガー社でさえ、これ
ほどまでに非生産的とも言える品質
管理の徹底ぶりを見せるところが、
「レホルム製品」の「レホルム製品」た
るゆえんなのです。そこには企業と
しての利益より先に120年の時間
が経てもなお衰えない <レホルム運
動>の啓蒙に対する使命感と情熱、
そして、ドイツ国民並びに「レホルム
製品」を手にする人々すべての健康
を心から願う気持ちが今も息づいて
いるのです。
販売員は、全員が良き
健康へのアドバイザー

「レホルムハウス」の大きな特徴の
ひとつとして、非常に良く訓練され
た販売員の存在が挙げられます。
販売員は、ただ単にものを売るだ
けではなく<レホルム運動>の啓蒙者
たる自負をもって、健康指導を行
いながらひとり一人により的確
な製品をお勧めするのです。
もちろんこうしたキメの細かい販
売体制を確立するためには、販売員
に対して、製品知識だけでなく健康
や栄養に関する正確な知識を身につ
けさせる必要があります。
そこで「レホルムハウス」の母体で
ある社団法人ドイツ・ノイホルム協
会は、販売員の専門教育機関として
「レホルムハウス・ファッハアカデミ
ー専門学校」を餅設。「レホルムハウ
ス」の経営希望者や販売員希望者は、
全員ここを卒業することが義務づけ
られているのです。

アカデミーは全寮制。ここで、食
品・簗品・化粧品の必須基礎コース
3課程を習得したあと、ドイツ商工
会議所認定の試験を受け、これに合
格して初めて「レホルムハウス」の販
売員としての第一歩を踏み出す資格
が得られます。また、経営者やノイ
ホルム協会員を目指すには、さらに
それぞれの資格取得のためのコース
を別途修了しなければなりません。
まず、学生は10〜15人ほどのゼミ
ナールに分けられます。このアカデ
ミーで特徴的なことは、常に実践的
知識を身につけさせるような注意が
払われていることでしょう。食品な
らば実際に自分で調理して味わいな
がら。化粧品ならばコスメティッ
ク・スタジオでメイクアップしなが
ら。薬品の授業であれば薬草園でハ
ーブを育てながら。当然、「レホルム
ハウス」のモデルルームもあり、販売
シミュレーションによって接客の仕
方まで、身をもって習得していける
ようになっています。
また、ここでは、自らが健康的な
生活を送り、健康になることの大切
さや喜びを、身をもって体感するこ
とも重要なカリキュラムのひとつと
されています。
これらの体験を通じながら、全課
程を修了するまでに、学生たちは自
然にお客さまの立場に立って、実感
のこもった製品の提案ができる真の
アドバイザーヘと変身していくとい
うわけです。
さて、こうした全課程を修了した
学生が、晴れてどこかの「レホルムハ
ウス」に配属になったとします。する
とそこでは、まず最初に、日本の大
型チェーン店ならば恐らく聞くこと
のない接客時の注意点3箇条を言い
渡されます。
(1)いきなり売ろうとしてはいけませ
ん。そのお客さまになぜその食品が
よいのかをよく話しなさい。
(2)その食品を食べたとき、そのお客
さまにどのようなプラスがあるか説
明しなさい。
(3)その食品をどのようにして食べ
たらいいかを必ず伝えなさい。
「レホルムハウス」では、すべてが顧
客中心の発想から成り立っていると
いうことが、この例でよく分かると
思います。自分たちの利益や店の運
営より、まずお客さまの健康維持に
寄与すること。確固としたこの理念
こそが、「レホルム製品」を一時の健
康ブームに終わらせず、120年と
いう一長い歴史を刻ませることとなっ
た原動力に他ならないのです。
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